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おばちゃんのつれづれ 主にマンガとweb

おばちゃんがライフハックや日常を書きます

『宇宙兄弟』に学ぶ就職面接に勝つ方法

すでに27巻まで出ていて映像化もされている人気漫画『宇宙兄弟』を読んできました。

ざっくりしたあらすじ

 

弟のヒビトを追って宇宙飛行士を目指すムッタ(無職兄)。弟にカッコイイところをみせることができるのか!?

いろいろな人の宇宙にかける熱い思いが描かれる。読み終わった後は何かに挑戦したくなるかも?宇宙飛行士豆知識や宇宙知識も増えて友達に自慢できます。

 

経営者目線で気になるところ

 

 

無職兄ムッタが受ける宇宙飛行士選抜試験は1225人中たった数人しか合格しない超難関試験。1225人中数人ってことは、倍率300倍くらい。東大は3倍なので、東大の100倍くらい難しそうな気がします(計算おかしいとか言わないで;)

そんな中、宇宙への憧れを抱いて人生かけて試験に挑むわけです。

3次試験なんて、

狭い密室で2週間共同生活

というスティーブンキングが喜びそうな強行プラン。しかも、二週間後に受験者5人が話し合って全員一致で合格者を決めなければいけません。合格者を決めるのが面接官ではなくて受験者本人達というのは斬新ですね。恨みっこなし、ということでしょうか。

 

この試験に合格すれば宇宙にいけるわけですから、みんな全力で挑みます。

だけどね、

努力の方向性が間違ってるよー!

 

まぁ、超絶零細社長のおばちゃんは採用試験なんてしたことないんだけどね。

宇宙兄弟』で面接に挑む面々はめちゃくちゃ優秀なので体力や知力など基本的能力は全員高いレベルです。なので印象とかリーダーシップとかとっさの機転などを評価されることになります。「やる気」だの「根性」だの「忠誠心」だのという曖昧なものを求められます。『宇宙兄弟』ほど顕著でなくても、曖昧な気持ちを審査基準にするのは古い体質の会社にありがちですね。

そんな答えの無い課題が出される中、ムッタをはじめとする受験者は自分なりの答えを出していきます。

でもね、

面接で「自分なりの答え」とか考えちゃダメ!

 

ついつい自分の都合ばかり答えてしまいがちだけど、採用するかしないか決めるのは面接官なんだから、面接官、ひいては会社経営者がどのような人材を求めているのか、を考えなきゃだよー。

宇宙兄弟』の最終面接で考えるべきことは「JAXSAの職員は宇宙飛行士に必要な資質として何を想定しているか」であって「オレの考える宇宙飛行士に必要な資質」じゃない。あくまで面接官が何を想定しているかを考えなければ合格できない。面接はオレがどれだけ強いかを主張する場ではなくて、御社の利益に貢献するために私は何が出来るかをアピールする場だから。

ムッタの行動は正しいか?

そんな中、無職兄・ムッタはことごとくとんでもない回答をします。

「最近自分に関して発見したことは?」と聞かれて優等生の沢木は

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と、かっこよく答えました。

 

でも、我らが無職兄・ムッタは

 

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と答えてしまいます。

こんな感じでいろいろなところで「やらかした」回答をするムッタ。おばちゃん心配すぎて見てらんない!

 

だけど、面接官や経営者の求める人材が「面白い人」であればムッタの回答は有効な戦略です。こんなことを言われたら絶対印象に残るもの。社長の性格によっては一発合格する可能性すらある。

 

必勝面接テクは相手の会社によって変わる

 

ムッタの面接戦略は、リクルートなら合格かもしれませんが公務員採用試験だったら不合格です。

自分が何をしたいか、ではなくて、相手が何を求めるか、を考えるのが面接ですし、自分がやりたいことと相手がやりたいことが一致する会社を探すのが就職活動です。

ま、でも、相手が求めているものをまったくクリアできないおばちゃんみたいな人は独立を視野に入れればいいだけなのであんまり落ち込まないでねv