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おばちゃんのつれづれ 主にマンガとweb

おばちゃんがライフハックや日常を書きます

栗原正尚作の『神アプリ』読後レビュー

栗原正尚作の『神アプリ』読んできました。

ざっくりしたあらすじ

監視カメラをジャックしたり、信号機を遠隔操作したりなど、どういう仕組みだかさっぱり分からない超高性能なスマホを手に入れた冴えない専門学生、御子柴亮。

おもしろ半分でラブホを盗撮したり裸の男女を水浸しにしたり、絡んできた不良に仕返ししたりしていたら、いつの間にか大変なことに!

スマホといっても運命を操ったり時間をとめたりというマジカル系ではなくて、信号を遠隔操作したり水道管を破裂させたりというしょぼい現実的な能力を駆使して悪者を追い詰めていく御子柴。

次にどうなるのかハラハラドキドキ読めます。敵サイドも過剰なグロやホラーはなくそこらにいそうな不良なのでこのジャンルにしては比較的後味が悪くない。

おばちゃん的感想

まず、専門大生の御子柴君が神アプリという怪しげなアプリに登録してしまった様をご覧ください。

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いきなり使ってるーー!

声紋登録だから利用規約を読まずにうっかり登録しちゃった、まではまだいいとしよう。うっかり変なリンクを踏んじゃうことってたまにあるよね。

だけどこんな怪しげなアプリをいきなり使うか普通?

トップ画面にちゃんとお客様情報やヘルプ表示される親切機能なんですよこれ。

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なのになんでいきなり使っちゃうかなぁ!

 

これが現代っ子の感性なのか。

そりゃぁ現代っ子はアップル社に慣れているからマニュアル読むより使ってみて覚える派なのかもしれないけども。いきなり送りつけられた怪しいスマホをとりあえず使っちゃうってどういう神経よ?そんなんだと怪しい壷とか売りつけられちゃうよ!

利用規約を熟読というのは、社会人の基本だと思っていたけれど実はもう時代遅れなのだろうか・・・?

 

とはいえ、だんだんと明かされる謎やアプリを使った知能戦はなかなか痛快で、深く考えなければ楽しく読める。分類としてはデスノートの部類だろうか。