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おばちゃんのマンガレビュー 

おばちゃんがライフハックや日常を書きます

『ACCA13区監察課』オノ・ナツメ を読んでみた 

マンガ紹介

オノ・ナツメ先生はデビュー当時から気になっていたが、世界観が独特すぎて一般受けはどうなのかな、などと勝手に心配していた(失礼;)が今回『ACCA13区監察課』がアニメ化するということで改めて読んでみた。

 

あらすじ

13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA(アッカ)。ACCA本部の監察課副課長ジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ、組織きっての食えない男。そんなジーンに起こる異変、謎の影…。世界の陰謀が、ジーンを絡め取ろうと動き出す――!! 属さず従い、あくまで洒脱に…オノ・ナツメが描く、組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)。

 

renta!より引用

 

感想

まず、主人公がこちら。

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「もらいタバコのジーン。」

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タバコが高価な世界で、安月給の公務員にも関わらず贅沢品であるタバコを吸っていることからついたあだな。絶妙な中二感である。

 

そして「もらいタバコのジーン」が様々な不正を暴いたり、クーデターの首謀者に仕立て上げられたり、友人がスパイだったり、国家の陰謀に巻き込まれたり、なんやかんやで国を救うというのが大まかなストーリーだ。

 

個人的オススメシーン

ジーンの上司二人がかわいい。

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グロッシュラーさん(左)とリーリウムさん(右)

犬猿の仲っぽいのになんやかんや絡む二人。大人っぽいグロッシュラーさんとリーリウムさんの食えないおっさんなんだけど童顔な感じが凸凹コンビ感を醸しだしていてほほえましい。

 

クセの強い作風のオノ・ナツメ先生だが『さらい屋五葉』などの初期作より『ACCA13区監察課』はより馴染みやすくとっつきやすくなっていると思う。

 

 

ジーンはもちろん、グロッシュラーさんやリーリウムさん、ジーンの友人のジャーナリストなど、腹に一物も二物も溜め込んでそうなおっさんたちを堪能できる話である。