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おばちゃんのつれづれ 主にマンガとweb

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美女と野獣の英語テーマソングをそれぽく発音するTips

エマワトソン主演でリメイク映画化された美女と野獣の有名テーマソングをそれっぽく歌おうという小ねたです。

美女と野獣のテーマソング「Beauty and the beast」。ちゃーんちゃちゃちゃちゃーん、と、とても印象的なメロディをさらっと口ずさめたら素敵ですね。

実は歌詞は古風でちょっと難しい感じ。

Tale as old as time,

Song as old as rhyme

Beauty and the beast

 これは一番最後の盛り上がる部分です。

こちらのオフィシャル動画では3分ごろの部分。

youtu.be

 

使われている単語自体はそんなに難しくないのですが、日本語に訳そうとすると謎が多いです。

まず一行目の

Tale as old as time,

 からしてよくわからない。

tale=お話 time=時間 そしてas old asは「同じくらい古い」という意味なのでこの文章は

時間と同じくらい古い話

 となります。時間と話が同じ??不思議な言い回しですね。

Song as old as rhyme

 二行目はもっと不思議です。

韻と同じくらい古い歌

 わけがかりません。

最後はわかりやすそうで実は一番謎が深いです。

Beauty and the beaust

これは日本では「美女と野獣」と訳されますが美女というのが名詞であれば冠詞のtheがつくはず。この場合、冠詞がつかないbeautyなので美女という人物ではなくてもっと抽象的な美しさとか美の化身とかそういう雰囲気になります。ですので直訳すると「美しさという概念と野獣」ですね。なんで概念出てきた。エマワトソン演じる主人公のベル*1どこ行った。

 

などと謎と突っ込みどころの多いBeauty and the beaustの英語版歌詞ですが実はこれ、語呂合わせのように語感優先で作られた文章になっています。

 

たとえば 美女=beauty と 野獣=beaust という単語を考えてみましょう。

カタカナで書くと ビューティ ビースト で全然似ていない感じですが、英語のスペルを見ると

beauty  beaust

すごく似てる!

雰囲気としては

ゴ(林檎) シ(臨死)

くらいの似てるレベルです。全然意味が違うけど超似てる。

 

「eau」は「ぇぁぅ」と読みます。

美女=beauty ビ・ぇぁぅ・ティ 

野獣=beaust ビ・ぇぁぅ・スト 

 

ここを押さえると一気にそれっぽい発音になります。

 

あとはリエゾンですね。

Tale as old as time,

 これを

テイル・アズ・オールド・アズ・タイム

と読むと5拍ですが、実際は3拍で歌います。のこりの2拍はどこに行くかというと、前後の単語にくっついてしまいます。

『Tale+as』『 old+as』 『time』

テイル+ア オード+ア タイム

つまり

テイズ オーズ タイム

 という発音になります。美女と野獣のテーマソングではリエゾンを多用しているのでくっつく単語を意識するととてもそれっぽくなります。

 

よっしゃこれで美女と野獣のサビ部分を英語でかっこよく歌えるようになりました!

 

*1:ベルというのはbeautyのフランス読みなのでそもそもこの話の主人公自体が概念上の存在であり、ベルという存在は「野獣が己の美しさに気づく過程」を擬人化したものである、と読むこともできます。